副業を推奨する会社が多くなる風潮の中で、在宅ワークとしての選択肢もあるWebデザイナーに興味を持つ人も多いのではないでしょうか?
しかし、いざWebデザイナーになりたいと思っても
何から始めていいかわからない!知識も経験もなければきっと無理!
とあきらめている人も多いはず!!
そのような人のために少しでも助けになれば、又自分の勉強にもなると思いこのブログを立ち上げました。
プロフィールでも書いていますが、私がWebデザイナーの勉強を始めたのは37歳の夏。自分でも遅いのではないかと不安の中で学習し始めたのをよく覚えています。今現在私は副業で業務委託として、会社員として働く傍ら、週2日のペースでWebデザイナーとして働いています。
こんなに遅く始めた私でも仕事を得られました!
スマホが普及したことにより、Webデザイナー募集の求人も増えています!
ぜひやる前にあきらめず、Webデザイナーとしての第一歩を歩んでほしいと思います!
本稿では、Webデザイナーの主な仕事内容を紹介していきます。
Webデザイナーの仕事って何?
Webデザイナーって何となくカッコイイ!!私が目指した理由も実はこんな気持ちからでした。デザイナーって一度はどこかで憧れませんか?
でも、自分は昔から絵も上手くないし、センスもないし・・・
もちろん絵がうまいことに越したことはないですが、Webデザイナーの仕事はとても幅が広いのです。
ホームページの作成やバナー広告の作成、ロゴの作成なども確かにデザインの仕事で、絵の上手さなども関係していますが、ホームページもバナーもロゴも広告の一部であること。芸術的なセンスではなく、いかに広告としての役割を果たすかが大切なのです。
なので絵を描くことや芸術的なセンスが自分にはないと思っていても、臆することはありません。知識や勉強で十分補えること!
デザインだけではない!?Webデザイナー
Webデザイナーの主な仕事のもう一つとして挙げられるのがコーディング。
コーディングとは、インターネット上にデザインしたホームページを表示するための作業です。
HTMLやCSSなどマークアップ言語と呼ばれるものを使用し、デザインしたホームページをブラウザで見える形にしていきます。
デザインとコーディング、もちろん両方できれば仕事の幅は広がりますが、分業にしている会社も多く、実際コーダー(コーディングを行う人)の募集求人もよく見かけます。
デザインに自信がないという人は、コーディングの勉強から始めてもよいかもしれません。
やはり人それぞれ向き不向きはあると思います。苦手意識を持ちながらデザインの勉強をするよりは、コーダーとしての技術を極めることも一つの道だと思います。
まとめ
今回は簡単にWebデザイナーの仕事内容をご紹介させていただきました。この他にも細かく分けると多くの仕事がありますが、まずはデザインとコーディング、この二つが主なWebデザイナーとしての仕事と思ってもらってよいと思います。
次回からは一つ一つの仕事内容を細かくご紹介していきたいと思います。
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